2回  第2日目 121
第二日午前 錦渓観光 
上海で一夜明けて121日は朝食後8:00ホテル発にて 西の蘇州・
無錫方向へバスを走らせ、陽澄湖の畔の水郷古鎮
錦渓から観光
開始です。
ここは長江の水郷の一つで全体で1k㎡ほどの小じんまりした旧市街
には26もの橋があり、江南水郷の中では最も橋の密集した地域です。
 9:30錦渓着 遊覧用小舟の船溜まりから 小舟に分乗して水路巡りを
始めました。

船頭はみなオバさんで器用に櫓を操りながら歌も歌い達者なものです。
水路脇にはヤナギが植えられ伝統的な家並みとあわせ情緒満点でした。
舟を下りて 町並み散策。
水路で洗った野菜や 小魚を開いて干す風景など とても庶民的で
生活感あふれる町でもありました。

他方歴史の古い町なので 骨董館 貨幣館などの博物館も見学しま
したが収蔵品もなかなかのものがありました。
 11:20 錦渓観光を終えて バスは水の都蘇州へ。


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