第2日目 2月7日
ボリビア サンタクルスに到着(サンタクルス泊）
2/6さて長い飛行を経て2/78：00に ボリビアの最初の目的地サンタクルスに到着
です。
（飛行機は未明にボリビアの実質上の首都ラパスにも寄港しましたが ここは旅の後半
で廻るので 説明は今回割愛）
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成田を出発したのが日本時間6日15.25でしたので ロス、マイアミと乗継ぎ、実質20
時間飛行機内と空港内乗り継ぎで缶詰、いや長い禁煙時間でした。
サンタクルスは2005年の南米周遊でも立ち寄って入るのですが その時は乗り継ぎで
空港ビルの外にちょっと出てみただけ。
ただ空港周辺の様子はあまり変わっておらず、緑滴る、のどやかな日差しの良いところ
ですね。
今回のボリビア旅行は そのほとんどが3700ｍから4000ｍの高地でですが、旅の最初は
サンタクルスは高度約400m、年平均気温28℃のここから高度順応させようとの旅行会社
の配慮でしょう。
サンタクルス州は面積37万ｋ㎡の国内で最も大きな州で 市の人口も約150万人、ラパス
に次ぐ大都市で 周辺は農産物が豊かなことで知られ、また文化・学芸・商業都市としても
発展を続けています。
又戦後日本の沖縄出身者がここに移住し 市の周辺に幾つかの沖縄コロニーを作っていま
すね。
空港からバスでまずサンタクルス最大のアバスト市場へ。
流石に農産物の豊かなことは驚きですね。
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花や 日用品 果物それと地元のオバサンたちの元気のよいこと！。
現地案内人がいろいろ果物を試食用に買って配ってくれましたが 果物も種類豊富で
した。
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ボリビアは貧しい国であり、周囲の国と戦争しては負けて 国土も半分近くになったと
聞いていましたが、この市場を見ている限り 庶民の活力は十分ですね。
市場への物の搬入は手押し車が主体ですが 大変活発に動き回っており、買い物客
もうかうかすると跳ね飛ばされんばかり。
太った買い物客のオバサンなど、この手押し車を雇って その上に乗っかって市場を回
る様子もみられ、なかなか活気十分です。
ただボリビアでは現地の人々は写真を撮られるのを嫌う人も多く スナップを撮るには
苦労しました。
アバスト市場の見学を終えて サンタクルスの中心 9月24日広場へ。
ここは1810年9月24日にボリビアの独立に立ち上がった記念広場。
市庁舎はじめ、主な建物が集まっています。
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広場で小憩し、市庁舎、聖ロレンツオ大聖堂を眺めた後レストランCasadeCombaで昼食。
何しろ二十数時間の飛行機乗り継ぎののちすぐに観光に入ったので、昼食後は早めに
ホテルに入って休息することになり、サンタクルス第一の五つ星ホテル ロス・タヒボスに
入りました。
ここはリソートホテル風の造りで中央に広い庭園とプールがあり その中にいくつかの、
建物が配されていてゆったりとした雰囲気です。
各自 部屋で休息したり 庭園を散歩したり 夕食までのんびり過ごしました。
19時から 夕食はプールに面したホテルレストランで。
夕食後もﾌﾟ-ﾙサイドを散歩 したり、ノンビリと・・・。
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なおボリビアもホテル居室は全面禁煙で室内喫煙は100ドル罰金と厳しいことを言われ
ていたのですが、このホテルなど廊下も解放廊下で灰皿が備えてあり、室内で喫煙さえ
しなければﾌﾟ-ﾙサイドなどほぼどこでも喫煙OK.此れなら文句ありません。
