第七日目　ポカラ滞在。近郊のサランコットの丘で早朝ヒマラヤ眺望、
ベグナス湖他。　ポカラ泊。

　この日は　早朝4.30モーニングコール、5.00ホテル発で、近郊のサランコットの丘へ
夜明けのヒマラヤ眺望に出かけました。
　標高1592ｍのこの丘の中腹にある駐車場までマイクロバスで行き、そこから30分ほど
暗闇のなか、懐中電灯の光で階段と坂を上りました。
　(このわずか30分の登りが厳しかったこと！。つくずく体力低下を思い知らされました。）





　丘の頂上で日の出を迎えましたが、この日も雲があり、眺望必ずしも最適ならず。
しかしともかくヒマラヤの山のいくつかを写真に収めてきました。




ホテルに戻って朝食後　これも近郊のベグナス湖へ行き、女性船頭の手漕ぎボートで
湖を横断、小高いスンダリダンダの丘へ行ってきました。



　ここも眺望がよければ　湖にヒマラヤ諸山が映って綺麗なところなのですがヒマラヤ
方向には白雲が出て遠望が効かず。
一般的に言えばまことに白雲青空の好天気なのですが、山を見るのは難しいものです。 　
丘の上にある小学校で子供たちと交歓。それなりに楽しい湖遊びでした。
　午後はホテルでゆっくり休息。



ところで、このシャングリラヴィレッジホテル、写真でごらんのように食堂が広い庭と
プールサイドに面しており、食事のメインコースが終わると、他のもう一人のタバコ吸い
とテラスの椅子に出て、タバコをすいながらコーヒーを楽しむのにまことに好都合でした。
この夜は外にチベット風鍋料理を食べに行き、同じホテルでの連泊です。

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