第一日目 2011年7月12日

成田からアムステルダム経由レイキャビックまで

7/12-7/23までユーラシア旅行社の｢火の国アイスランドと氷の大地グリー
ランド12日間｣というツアーに参加してきました｡（家内同行）。

グリーンランドは全面積の8割が万年氷に覆われた準北極圏･北極圏の大き
な島でありアイスランドはその近くにありながら火山の島として知られています。

アイスランドは2010年4月5月に火山爆発があって欧州の航空便数千便が
飛行中止となり､また今年2011年5月にも噴火でレイキャビック空港が数日
閉鎖されましたが､基本的にはアイスランドは火山国で噴火は日常茶飯事､
それに噴煙は東に流れて欧州には影響を及ぼすがアイスランド自体には
相対的に見て影響が長引かないことも多いので､平素から達観主義の当方
は心配することなく参加した次第です。

世界地図上の位置とアイスランドﾒグリーンランドでの今回の旅行周遊図を
示しておきます。

　
例によってこの旅行の当初予定日程表を添付しておきます。

　　　　　　　　行程表

第一日
（7./12）　
成田発10:45　ＫＬＭオランダ航空　ＫＬ862便　

アムステルダム　スキポール空港着15:20　

(飛行時間8時間　日本との時差-7時間)

アムステルダム発22:25アイスランド航空
Ｆ1505便
レイキャビックケフラヴィーク空港着23：30

(飛行時間8時間　日本との時差-9時間)
レイキャビック泊

第二日
(7/13)
レイキャビック発グリーンランドクルクスへ。
(飛行時間2時間、時差マイナス2時間)

クルクスからヘリコプターに分乗して　

北極圏近くイヌイット族集落地アンマサリクへ

アンマサリク泊

第三日
(7/14) 午前中氷山クルーズ。
午後「ヴァレー･オブ･フラワー(花の谷)
ハイキング
アンマサリク泊

第四日
（7/15）
午前ヘリコプターに分乗してクルクスへ。

クルクス発　レイキャビックへ。

(飛行時間2時間、時差プラス2時間)

レイキャビックからバスにてアイスランド
最南端ヴィーグへ。

途中　落差62ｍの「スコウガの滝」を観光｡
ヴィーグ泊

第五日
（7/16） 午前スカフタフェットル国立公園　
「スヴァルテイフォス滝」
「フィヤードラグリュ―フル渓谷」観光

その後「ヨークルスアウロン氷河湖上
ボート遊覧」
東部
アイスランド泊

第六日
（7/17）
バスにて溶岩海岸の東部海岸線観光。　

フィヨルド内の港町デュービヴォークル、
レイザフィヨルズル･ストズヴァルフィル
を経て東部アイスランド中心のエイルス
スタージルへ。
エイルスス
タージル泊

第七日
（7/18）
バスにて幅100ｍヨーロッパ最大の「デテイ
フォスの滝を観光後、｢ミーヴァトン湖」へ
「硫黄蒸気孔クヴェーラロンド」「火山の爆発
クレーターヴィーテイーの丘｣複雑な溶岩迷路
デイムボルギル」他
ミーヴァートン泊

第八日
（3/19）
北部の町フーサヴィークにて「ホエール･ウォ
ッチング」バスにてアイスランド北部の中心
アークレイリへ。
途中ゴーザフォスの滝観光
アークレイリ泊

第九日
（7/20）
バスにてホフス氷河とラング氷河の間の山岳
ルートを通ってレイキャビックへ。　

途中｢ゴールデンサークル｣と呼ばれる地帯
を観光。

地熱地帯｢クヴェーラヴェトリル｣･｢グトルフォ
スの滝｣芸シールの間欠泉｣｢ストロックル｣他
レイキャビック泊

第十日
（7/21）
午前レイキャビック市内観光ヘヴジーハウス
市庁舎･国会議事堂・ぺルトラン・ハトル
グリムスキルキャ教会他　

午後ブルーラグーン入浴
レイキャビック泊

第十一日
（7/22）

第十二日
（7/23）
7：55 レイキャビックケフラヴィーク空港発　
アイスランド航空Ｆ1502便

12:55 アムステルダム空港着
14:55 アムステルダム空港発　
ＫＬＭオランダ航空　ＫＬ861便
機中泊

8:55　成田帰国　(時差+7時間)

　　旅の雑感

第一日目(7/12)は成田発10:45 ＫＬＭオランダ航空ＫＬ862便､アムステルダム
スキポール空港到着15:20(日本との時差-7時間）

アムステルダムでは　アイスランド行きの飛行機待ちの時間が7時間近くありましたが　
アイスランド便の予定変更も考えられたため　外に出ずに空港内で寿司などをたべ
時間をつぶしました。

アイスランド航空はほぼ時間通りにアムステルダムを出発｡

アムステルダム発22：25 アイスランド航空Ｆ1505便｡
レイキャビックケフラヴィーク空港到着23:30(日本との時差-9時間）
レイキャビックのホテル到着は　7/13の01:30でした。

流石白夜の国　深夜でも結構明るいですね｡(7月､日の入23:56､日の出3:05)
乗り継ぎのアムステルダムも当方は数十年ぶりですのでスキポール空港の写真
と其処からのアイスランド航空機､レイキャビックのケフラヴィー空港とホテルの
夜景を添付しておきます。

レイキャビックはアイスランドの首都で国の人口32万人のうちレイキャビック
首都圏に19万人が住むアイスランド共和国随一の都市です｡
(明日は朝グリーンランドに向かい其処で二泊したのちアイスランドに戻って
周遊を始めるので､アイスランド共和国の概要についてはその時に記すこと
にします｡)

なお通常我々が良く眺める地図と少し違う角度の北極圏近くの地図も添付
しておきましょう。

行程表へ

行程表
第一日（7./12）	成田発10:45　ＫＬＭオランダ航空　ＫＬ862便　アムステルダム　スキポール空港着15:20　 (飛行時間8時間　日本との時差-7時間) アムステルダム発22:25アイスランド航空Ｆ1505便レイキャビックケフラヴィーク空港着23：30 (飛行時間8時間　日本との時差-9時間)	レイキャビック泊
第二日 (7/13)	レイキャビック発グリーンランドクルクスへ。 (飛行時間2時間、時差マイナス2時間) クルクスからヘリコプターに分乗して　北極圏近くイヌイット族集落地アンマサリクへ	アンマサリク泊
第三日 (7/14)	午前中氷山クルーズ。午後「ヴァレー･オブ･フラワー(花の谷) ハイキング	アンマサリク泊
第四日（7/15）	午前ヘリコプターに分乗してクルクスへ。クルクス発　レイキャビックへ。 (飛行時間2時間、時差プラス2時間) レイキャビックからバスにてアイスランド最南端ヴィーグへ。途中　落差62ｍの「スコウガの滝」を観光｡	ヴィーグ泊
第五日（7/16）	午前スカフタフェットル国立公園　「スヴァルテイフォス滝」「フィヤードラグリュ―フル渓谷」観光その後「ヨークルスアウロン氷河湖上ボート遊覧」	東部アイスランド泊
第六日（7/17）	バスにて溶岩海岸の東部海岸線観光。　フィヨルド内の港町デュービヴォークル、レイザフィヨルズル･ストズヴァルフィルを経て東部アイスランド中心のエイルススタージルへ。	エイルススタージル泊
第七日（7/18）	バスにて幅100ｍヨーロッパ最大の「デテイフォスの滝を観光後、｢ミーヴァトン湖」へ「硫黄蒸気孔クヴェーラロンド」「火山の爆発クレーターヴィーテイーの丘｣複雑な溶岩迷路デイムボルギル」他	ミーヴァートン泊
第八日（3/19）	北部の町フーサヴィークにて「ホエール･ウォッチング」バスにてアイスランド北部の中心アークレイリへ。途中ゴーザフォスの滝観光	アークレイリ泊
第九日（7/20）	バスにてホフス氷河とラング氷河の間の山岳ルートを通ってレイキャビックへ。　途中｢ゴールデンサークル｣と呼ばれる地帯を観光。地熱地帯｢クヴェーラヴェトリル｣･｢グトルフォスの滝｣芸シールの間欠泉｣｢ストロックル｣他	レイキャビック泊
第十日（7/21）	午前レイキャビック市内観光ヘヴジーハウス市庁舎･国会議事堂・ぺルトラン・ハトルグリムスキルキャ教会他　午後ブルーラグーン入浴	レイキャビック泊
第十一日（7/22）第十二日（7/23）	7：55 レイキャビックケフラヴィーク空港発　アイスランド航空Ｆ1502便 12:55 アムステルダム空港着 14:55 アムステルダム空港発　ＫＬＭオランダ航空　ＫＬ861便	機中泊
第十一日（7/22）第十二日（7/23）	8:55　成田帰国　(時差+7時間) 　　旅の雑感