南米大自然写真紀行(5) 第7日目
9月2日
第7日目 セスナ機によるレンソイス国立公園遊覧飛行。
バヘリーニャスからサンルイスへ戻り、セー教会大聖堂見学。9/2はレンソイス・マラニャンセス国立公園をセスナ機で遊覧飛行する日。
朝は2連泊した民宿で少しのんびりして 10:30より近くの小型機用飛行場から
5人乗りセスナ機に分乗して空からの白い砂丘にエメラルド色のラゴーナ(湖)が
点在する景観を楽しみました。
得難い景観を満喫の後、11:30から乗ってきた大型バスでバヘリーニャス
からサンルイスへ戻ります。16:30 サンルイスの街に帰着。
一昨日 バヘリーニャスへ出かける前のサンルイス観光時には 生憎スー
(中心)教会の大聖堂部分が閉鎖されていて隣接の司教館を見学したので
すが 今回は大聖堂部分も開いており見学できました。1615年にフランスと戦ったポルトガル軍に弾薬が尽きた時に、美しい女性
が現れて 砂を火薬に変えてポルトガル軍に勝利を齎してくれたという言い
伝えがあり それに感謝するためにこの聖堂がたてられたとのことで なかなか
立派な聖堂でした。
聖堂見学を終えて17:10 前回と同じ 大西洋に面したRioPoty HOTELに
入り 夕食と 各自部屋で小憩。
今夜はここで泊まれるわけではなく、真夜中 02:05サンルイス発の飛行機
で首都ブラジリア経由国境の街ボアビスタまで飛ぶので 00:30にはホテル
を出発しなけらばなりません。なかなか お忙しい旅行です。
(数日前同じ旅行社の先行ツアーの日本人が この街でひったくりに遭い
ブラジルで大人気の日本製一眼レフを盗られたとかで ホテル外への外出
自粛の要請があり、各自部屋で荷物整理や1〜2時間の仮眠をとりました)
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