(第8日目) 日隆で双橋溝見物・臥龍で野生パンダ保護センター
日隆での双橋溝見物とそれを終えて、バスにて巴郎峠を越え、臥龍まで行き、野生パンダ保護センターを見て、臥龍宿泊です。
この日も朝から快晴。ホテルから双橋溝自然保護区専用のバスに乗って車での見学。途中適宜下車し、写真を撮ったり、自然区内のチベット人民家に寄ってパンやヤクの乳を飲んだり、昨日のハイキングに比べ、ゆったりとした気分で観光を楽しみました。
民家で飼われているチベット犬が人間の背丈ほどもある大型犬ですが、とても甘えん坊でしばらく楽しく遊んでもらいました。
昼日隆のホテルに戻って昼食後 臥龍に出発です。
3170ｍの日隆から標高4523ｍの巴郎峠を越え、さらに標高1800ｍの臥龍まで下るのですが、天気は良いし、眺めはGOOD！
道路もまあまあで気分の良いドライブでした。
臥龍では 夕方の野生パンダ保護センターに入園、丁度遊技場で
食事中のパンダ多数の戯れる様をジックリ見学、子供パンダを抱いての写真撮影までしました。
この撮影料金1分ほど抱いて写真数枚を撮るだけで一人300元
（日本円4500円！）（遊技場の中に入って写真撮影すると500元）
時間給に直せば20-30万円ですから、皆さんがかなりの高給取り
としても とてもパンダ様には敵いません。
まあこれも保護センター運営資金への寄付と考えて、小生も協力しました。
子供パンダといっても 30kg以上あり、膝の上にスッシリくる感じ
体毛は思ったより硬めでしたが滑らかな触り心地で日本ではとても出来ない体験でした。
宿泊はパンダ保護センター隣の熊猫山荘、パンダとお隣組で眠った次第です。
