ナクル湖国立公園、大地溝帯パノラマなど観光後、
第三日目
アンポセリ国立公園へ。
この日朝 6:00モーニング・コール、小生は朝食の前後にホテルの前の
ナイバシャ湖の日の出風景と,]カバ・ヌー・シマウマ・サギなどを見物。
爽やかでのどかな風景を楽しみました。
ホテルを7:30に出発、昨日同様サファリカー５台に分乗して一旦更に
北のナクル湖国立公園へ。
このあたりはフラミンゴの集棲地として有名で数百万羽といわれる
フラミンゴをまず見物。
次に湖の周辺を廻ってイボイノシシ・ヒヒ・ウオーターバッ・ライオン・
トムソンガゼル・インパラ・スイギュウ・サイ・シマウマなどを眺める
ことが出来ました。
大地溝帯（グレートリフトバレー）は、アフリカ大陸のヨルダン渓谷からモザン
その後南に戻り、大地溝帯のパノラマを眺めました。
ビークまで約7000km続く大地の裂け目で、500万年前にアフリカ大陸がユーラ
シア大陸から離れたときにできたと言われる大きな地溝帯でこの折の褶曲一部
土地の隆起により、熱帯雨林がサバンナ化し、サルの一部が地上二足歩行して
原人になったと推測されており、この地溝帯に沿って人類の祖先の骨や足跡な
どが沢山発見されていますが今日はパノラマを眺めるのみ。
その後再びナイロビへ戻って昼食。
ナイロビから更に南下してタンザニアとの国境近くの町ナマンガで東に向かい、
アンポセリ国立公園のゲートに20時近く到着。ホテルには其処から更に一時間
走って20:50 AMBOSELI SOPA LODGE着。
この日の走行距離は約600km、特にナマンガからAMBOSELI SOPA LODGE
までは未舗装道路で揺れも楽しめました。
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